メインのWindows10 Pro(1909) ATXマシンでパイオニア BDR-205BKにて
Imgburn2.5.8.0でDVD書き込み中に、
Logical Unit Communication CRC Error (ULTRA-DMA/32)が出ました。
結論から言うとSATAケーブルが変な方向にねじれていたので、SATAケーブルを交換してみました。
これでバッチリ治りました。
先達によると一年に一回はSATAケーブルは交換すべしとのことです。
やはりPC内部は熱くなりますし、付属ケーブルは安物が多いですからね。
ドライブ交換コースでなくてホッとしました。
ドライブ機種
パイオニア BDR-205BK
↑年式と使用頻度的にそろそろ寿命かと。
メディア
Verbatim 8.5GB DVD+R DL シンガポール製
Verbatim 4.7GB DVD 台湾製 DHR47JPV4
確認したこと
・DVD/BDクリーナー(湿式)→変化なし
・メディアをストックしてある別の容量のものに変えた→変化なし
・RDP接続ではなく、本体から書き込みを行った→変化なし
・SATAケーブル交換→OK!
おそらく効果的だったこと
・imgburnの設定の見直し、特に読み/書きバッファーを256MBから128MBに減らした。
バッファーは多すぎてもいけないようです。
ちなみに別件でRDP(リモートデスクトップ)接続で書き込み失敗するのはローカルセキュリティポリシーの見直しが必要でした。
Windows標準のリモートデスクトップで外付け光学ドライブが使えない場合の対処kurosawa0626.wordpress.com