3年落ちのPCでまだまだがんばる日記

購入して3年後のパソコンはまだまだ使えます。PCよろず。

ログイン画面から先に進まず起動しないMacbook Airを救出したい

知人からMacbook Airが立ち上がらなくなったとの相談がありましたので、てん末を記したいと思います。


それは、2020年3月に発売されたインテルCPU搭載の「MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020)」でのことでした。
まず症状として、内蔵SSD(512GB)の容量がいっぱいになった後、電源を入れてもログイン画面から先に進まないとのことです。
そこで、知人が試したのはセーフモードでの起動、NVRAMリセットなどでした。


これでも特に変わらず、私が見たところでも、ログイン画面から(パスワード入力してEnterを押しても)先に進まない(フリーズしている?)のでした。
知人はもう一台Macがあればデータなど救出できるという、MacOSの秘技"ターゲットディスクモード"を試したいという事で、実際にやってみることに。

Macの"ターゲットディスクモード"とは

Thunderbolt/USBケーブルで接続した2台のMac間で、一方を外付けドライブとして認識させデータ転送や救出ができる機能です。


ただ、私のMacbookはM2でしたので、そもそもM2 MacbookからIntel Macbookに繋がるのかという点が疑問でした。
また、単なる普通のUsb-Cケーブルでいいのか? これも疑問が残るところでした。


試してみると、普通のUsb-Cケーブルではだめでした。
適切なケーブルが刺さっていないと、

Thunderboltのマーク

稲妻(カミナリ)マークが出てきて、何も変わりませんでした。


そこで、色々ググりまして、Thunderbolt 4ケーブルであれば大丈夫という結論を得ました。
Amazon.co.jp には無数にThunderbolt 4製品がありましたが、今日中になんとかしたいという焦りも加わり、すぐさま家電量販店に走ったのです。
なんとThunderbolt 4などというケーブルは売っていませんでした(汗)。


諦めきれずに、ケーブル売り場で目をこらしてよく見たところ、
Elecom の USB4-CC5P08BK(0.8m)というケーブルがひっそりおいてあるのが目に止まりました。
これには Certifed USB 40Gbpsというマークが有りまして、求めているものに一番近かったんです。


それを買って戻り、M2 MacIntel Macを接続しIntel Mac側からターゲットディスクモードでの起動を試してみると、
今度はM2 MacbookからIntel Macbookのパスワードを求められ、それを入力していくとバッチリ認識されました。
そこでM2 Macに外付けSSDを差し込み、データをIntel Macから転送することができました!!


後日談として、よく調べると、USB4とThunderbolt 4には違いがあり、
Thunderbolt 4のほうが更に上位で8Kディスプレイ1台への出力や4Kディスプレイ2台への出力、
さらにPCIE転送ができたり、最大2mの距離まで伝送できたりします。


パワレポ連動企画 Thunderbolt 4とUSB4は同じ?
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週刊アスキー 起動しなくなったMacからターゲットディスクモードでデータを救出
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